私に似たあなたへ

不定期更新になりました。月に1度は更新できると思います。

余命と働かずに暮らすことができる期間について

こんばんは竜之介です。

通常通りの更新をしようと
2時間ほどネタ帳を漁っていました。

『飛脚=すごいスピードで走る半裸の人』
『アジフライよりもアジの天ぷらのほうが大体おいしい』
『Amazonやメルカリで銀のエンゼルが売られている。夢がない』

といったようなどうでもいい事が大半を占めていたのですが
その中で今の私に引っかかるものを見つけました。

人は自分のことを永遠と生きると認識しがちな生き物である
人間は死ぬものであり、壊れものである。

私はどのくらい生きるのだろうか?
何か欲しいものはあるか?
何かしたいことはあるか?

 

2時間もネタ帳を見て疲弊した私は
この中二病な問いかけに答えることにしました。

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どのくらい生きるか:
平均余命的にあと40年ほど生きる可能性がある
病気や事故でもっと早く死ぬかもしれない

欲しいもの:
衣食住と、ネット接続できる環境とパソコン

したいこと:
日々を気分よく過ごしたい
本や漫画、アニメを楽しみたい
ごくたまに誰かと関わり合いになりたい

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答えて感じたのは

余命40年は長いけれど
もっと早くに死ぬかもしれないのなら

何十年もお金のために仕事をする必要はなくていいはずだ
会社に対して強気になっていいのではないか
ということでした。

計算してみたところ

仕事を辞めて生活水準を維持したとしても
10年は働かずに暮らすことができる

ということが数字で理解できたこともそう感じた要因です。

支出の大部分を占めている家賃を減らしたり
他にも所得を得る方法を確立すれば
もっと長く暮らすことも可能です。

既に先10年の生活費があるのですから
会社に対して少し強気になって

  • 勤務日数を減らしたい
  • この日に仕事を休みたい
  • 業務時間の短縮に必要な物の導入提案
  • どうしたら給料はあがるか
    (雇用形態が特殊なので明文化されていないため)

というようなことを遠慮せずに相談することにします。

お金があれば強気になれるということは
銀行の口座残高の数字はある種の戦闘力なのかもしれません。

スカウターはすごい発明だったんだなと感じます。

余命と働かずに暮らせる期間を計算したら強気になれた
銀行の口座残高の数字はある種の戦闘力なのかもしれない

という話でした。