私に似たあなたへ

不定期更新になりました。月に1度は更新できると思います。

褒める練習としての 読書日記

こんばんは竜之介です。

昨日、予定通りに更新できなかった理由を振り返った所

何について話そうか困ったので
テーマ探しに読書を始めたところ
目的を忘れて思いのほか没頭してしまった。

という恥ずかしい理由に至ると同時に、

特に変わったことがない日が続くとき
ブログを書く手があまり進まない
という特性を自覚しました。

それに対して改善の余地があると感じたので
1つの改善案を見つけてきました。

何も思いつかないときは読書日記にする

というルールを設ける事です。

なぜ読書日記が最適だと思ったのか
これから文章化していきましょう。

 


なぜ、書評ではなく読書日記なのか?
『そもそも書評と読書日記ってどう違うの?』
『どっちも似たようなものじゃない?』

ごもっともな疑問だと思います。

私自身、

書評と読書日記の違いはよくわかっていないので
お話しするのもおこがましいのですが

  • 書評は、崇高モノでハードルが高い
  • 読書日記は、メモ要素の強い読書感想文

という感覚があるので
気軽さを重視して読書日記と表現しました。
 

読書日記でホメる練習ができる
読書日記の意義は
  • 本を買おうか迷っている相手
  • 存在に気づいていない相手
に対してオススメすることである以上
必然的にその本を褒めることになります。

「褒めることになる』という点が非常に重要です。

「ファンレターを送りたい」言っておきながら
3か月経っても送ることができていない程に
褒めることが苦手な私にとっては

自然に褒める練習ができる読書日記
というテーマは非常に都合がいいのです。

また、

褒めることで多幸感を与えるホルモンが分泌され
非常に気持ち良くなれるそうなので

あわよくば、

その多幸感を感じて気持ち良くなりたいのです。
 

読書日記の構成について
読書日記を書こうと思い経ち
検索上位20個のサイトを見てきた所

・本のタイトルと著者
・あらすじ(引用)
・選んだきっかけ(読書の目的)
・読書前の内容予想
・要約
・予想とあっていたか答え合わせ
・考えた事(気づいたこと)
・生活にどのように落とし込むか
・どんな人におすすめか


といった構成の記事が最も面白いと感じたので
読書日記を書くときはこのような形にするつもりです。

「どうしてそう思ったのか?」

という根拠を自然に盛り込むことができそうなので
非常に汎用性の高い構成だと感じています。

 

おわりに
話すことが思いつかないときは
読書日記、書評の真似事のようなことをします。

というお知らせでした。