私に似たあなたへ

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UCC Cold Brew レモネード に奇妙な友情を感じた。

こんばんは竜之介です。
 
UCC Cold Brew レモネードが3つ届きました。

コーヒーにレモネードをぶち込んだ商品です。

Amazonがこの商品を無料で試せるキャンペーンをしていたので
軽い気持ちで注文してしまったのです。

 
コーヒーにコーラや炭酸水が入った飲み物でも
体が受け付けないと言う事はなかったので
 
「コーヒーにレモネードが入ったくらい大丈夫だろう」
「こういう変な飲み物ってワクワクするよね」 
と甘い考えで購入したのです。
 

不味いコーヒーを飲み切るためにした努力
買ったからには飲まないといけないという
謎の使命感から何とか飲み切ろうとしましたが
 
温めても、冷やしても、日を変えても
2分の1も飲み干すことができませんでした。

比較的マシだったのは氷でキンキンに冷やす方法でしたが
コップから変なにおいがして隙がありません。

甘かったのはコーヒーにぶち込まれたレモネードと
パッケージを見て飲めそうだと勘違いした私だったのでしょう。

不味すぎて衝撃と共に感動を覚えています。

コーヒー飲料としては初めて飲めない飲み物に出会いました
コーヒーってこんなに不味くできるんだなと

炭酸飲料ならキュウリ味やシソ味のペプシと
猛者に出会ってきたので覚悟できるはずなのですが
コーヒーがここまで受け付けないとは思ってもみませんでした。

手元には封を開けていないものが2本ありますが
彼とは長い付き合いになるでしょう。

1本だとやせ我慢で飲み干せたかもしれませんが
3本もあると思ったら手がでませんでした
3本の矢とはよく言ったものですね。

セットで送ってきた作戦も含めて

パッケージは非常にかっこいい
罰ゲーム用のアイテムとして優秀
はじめて飲み切れなかったコーヒー飲料だから誇っていい

と、奇妙な友情を感じた彼を励ますことにします。
 

UCC コールドブリューレモネードが不味いと感じる理由
奇妙な友情を感じた以上
本気で相手をしなくてはいけません。

なぜこんなに不味いと感じるか言葉にする必要があります。

結論から申し上げると、

綺麗なパッケージとキャッチコピーからの
味のギャップが彼の強みだと私は考えています。

コーヒーに氷を浮かべて下にレモンを配置した
個人的にはすごくオシャレだと感じるデザインです。

キャッチコピーは
『レモンの爽やかな香りとおいしさ』

レモンの爽やかな香りで夏でもスッキリとした感覚を味わえる
ということを想起して期待をさせる良いキャッチコピーだと思います。 


実際の味は、

  • 酸味
  • 苦味
  • 甘味
この3つの要素が殴り合いの喧嘩をして
その衝撃が脳まで響く感覚がします。

良くない酸味と良くない苦味が襲ってきて
耐えている最中に甘味がを邪魔して来るのです。

しかも、甘味がしつこく口の奥の方で残ってくる。

嫌な所をピンポイントでついてきます。
凄まじいギャップです。

そこが彼の強みなのでしょう。
  

まとめ
どちらかが控えめな味だったら
まだ飲める味になったかもしれませんが
激甘レモネードとコーヒーを半分ずつ混ぜるのはよくありません。

水道水のほうが10倍はおいしい。
味を例えるためにもう何口か飲んだせいで頭痛い。

とブチギレた中で奇妙な友情を感じた。

という話でした。

寝ます。