こんばんは竜之介です。
先日はお休みをいただきまして
ありがとうございました。
おかげさまで、
大きく口を開けた時は若干痛むものの
親知らずを抜いた痛みから解放されています。
ある種の悩み事が解決されて
晴れ晴れとした気分になりながら
何の話をしようかと考えていると
いつの間にかYoutubeで犬と猫の動画を開いていました
その可愛らしさと愛らしさに悶絶して奇声をあげていた所
ふと、
なぜ犬や猫を愛らしいと感じるのか考えてしまいました。
その考えた結果を話すか迷ったわけですが
頭から離れないので話してしまうことにします。
なぜ犬や猫を愛らしいと感じるのか
さて、
持論もとい仮説はすぐに出ます。
- 庇護欲をくすぐる性質を持っている
- 自分本位に愛すことができるから愛おしいと感じる
という事です。
1の庇護欲をくすぐる性質を持っている
という事については
言わずもがな。
幼さを感じさせる
大きな目、湿った鼻といった
人間の赤ちゃんの特徴を持っていること
成長しても幼さを感じさせるしぐさを
保持することから庇護欲をくすぐられる
というやつです
比較的よく言われていることですね。
自分本位に愛すことができるから愛おしいと感じる
この2つ目については
私自身でもその感じ方はどうなのと
眉をひそめてしまう訳ですが
- 犬や猫にも感情や意思があることに間違いないが
人間のほうが絶対的に有利なので抵抗することができないこと - 人間と違って犬や猫を溺愛していると
オープンにしても特に何も言われないこと - 人付き合いが壊滅的に苦手だと感じている
私が犬や猫に愛らしさを感じている実情
からそのように感じました。
そこはかとなく
ネガティブさを感じる
自分自身で呆れてしまう話ですね。
人を自分本位に愛すと嫌われる ということについて
これは、
18年と数百か月が過ぎた人生の中
これは間違いないと感じている持論です。
なぜその持論に至ったかというと
- 学校でいい評価を得られなければ親から怒られた
- かといって、いい評価を得ても喜ばれない
- 父が私の顔に向かってヒゲを
ジョリジョリを擦り付けてくるのが嫌だ
と抵抗すると家族から過剰に反応し過ぎと言われる
そのくせに、
お酒に酔ったとか何らかの拍子に
急に距離間を詰めてくる。
アスペルガー症候群が原因なのかわかりませんが
私にはその行動が理解できなくて大嫌いで
今でも家族に対して苦手意識がある訳で
人を自分本位に愛すと嫌われる
という持論にたどり着くことになりました。
自分本位に愛してもいい対象は少ない
おかげさまで
人は自分本位に愛す対象としては、適当ではないと
どのくらい愛したら自分にとって
丁度いいのか勉強になったわけですが
自分の中のおじさんを愛してみたり
おじさんを通して自分を愛してみたり
人にありがとうと言ってみたり褒めてみたり
という遠慮した愛し方では物足りなくなってきます。
人というものは面倒くさいもので
時にはフルスロットルで愛したい生き物らしく
自分本位に愛すことができる対象が必要なようです
そこで登場するのがペットである
犬や猫というわけです。
犬や猫というわけです。
愛玩動物とは中々に的を得た表現だな
と一人で感心したという話に着地して
今日のお話は終わりにしましょう。
今日のお話は終わりにしましょう。