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不定期更新になりました。月に1度は更新できると思います。

読書メーターの登録作業を爆速で行う方法

こんばんは竜之介です。
 
読書メーターという
サービスをご存知でしょうか?
 


読んだ本を登録することで
冊数とページ数などの読書量を
グラフ化してWeb上に公開するサービスです。
 
『どうして読んだ本をWeb上に公開する必要があるんですか?』
 
その疑問はごもっともです。
 
かれこれ2年前、
 
それについて考えたのですが
冊数とページ数が表示される仕様から考えるに
その数字でマウントを取り合うサービスなのだと思います。
 
これが俗に言う読書マウントかと感慨深さを感じて

いざ飛び込んでみると
このマウント合戦が楽しいです。
 
・・・・ 
 
どうでもいい話は置いといて
 
読んだ本ってどのくらいあるのかなと感じて
かれこれ2年近くこのサービスを利用している訳ですが
 
  • 読んだ本のシリーズの一括登録ができない
  • Amazonを参照している関係でキーワード検索で同じ本がいくつも出てくる
  • 目当ての本を見つけてから登録するのにページ遷移を待ちながら4回のマウス操作必要
 
という点から登録作業が面倒に感じて
気が向いた時にサービスを利用していたものの
 
読んだ本(特に漫画)が多過ぎるのと
登録している暇があるなら別の本を読みたいと感じて

2年間経っても登録しきれていないのが現状です。
 
ですが先日、
 
ワンクリックで読んだ本を
登録する方法を発見しました。
 
登録したい本を見つけた後に
5秒程度かかっていた動作が一瞬で終わるので衝撃的でした。
 
なので今日は、
 
その方法を共有しましょう。
 
効率的な登録方法

使用するのは
ハードウェアマクロ対応のマウスです。 


 そうですね。

単にハードウェアマクロを使って
楽してしまおうというものです。
 
読書メーターで登録したい本をクリックすると

いちいち画面が暗くなってから
次にクリックする所が表示されるので
ページ遷移を待つ時間が発生するのですが
 
実はこれは待つ必要はありません。
 
PowerPoint初心者がやりがちな
何でもフェードアウトを使う現象は回避できるんです。

なぜ回避できるかというと、
 
実はクリックして画面が暗くなっている時に
すでに次の画面の判定が発生しているからです。


それがわかったら
何をするか簡単です。

 
ハードウェアマクロの方に
クリックする位置を覚えさせて
画面が暗い状態で入力させたらいいだけですね。

 

ハードウエアマクロの使用方法と注意点
上の方で貼っているM-DUX50BK
を例に簡単に説明しようと思いましたが

マウスのハードウェアマクロは本当に簡単なので

 

1.ドライバユーティリティーソフトをインストール

 
2.ドライバのマニュアルを読む
3.『マクロ設定を設定する』22ページにそってレコーディングか手入力でマクロを入力する。 


 という説明でいいんじゃないかと思ってしまう訳です。
 

注意事項についても
 

『アクション間にウエイトをレコーディングする』
のチェックを外してもウエイトが挿入されるバグ?か仕様が起こるので
そんな時はウエイトを最速の0に設定しなおす

f:id:inumonekomosuki:20210109201320p:plain

 
くらいしか思い浮かばないので
長々と喋っても仕方がないなと思う訳です。

  

おわりに

ハードウェアマクロ対応のマウスは革命です。

マクロ対応マウスを使って
読書メーターでマウントをとった気分になりましょう。

というお話でした。

 

自信をもてない人のための心理学

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追伸:先週、土曜日に更新したつもりが日曜日でした。