こんばんは竜之介です。
前回は寝起きをよくする方法として
朝起きてすぐに太陽の当たる場所にいましょう
夕食から朝食の間は10時間くらい絶食の時間を設けましょう
というお話をしましたが
たった2つだけの方法を提示するというのは
二度寝の気持ちよさを舐めてるんじゃないか
眠気という強敵に対して失礼じゃないか
そう感じる訳です。
・・・・
一体なにと戦っているんだと
ふと正気に戻りそうになりますが
一瞬一瞬を戦い続けていくのが人生というものです。
つまりは今回も、
寝起きを充実させる工夫
というテーマでお話したいなと思う訳です。
「早く起きて本を読みたい」
「趣味に費やす時間を増やしたい」など
起きてすぐに行動するためには『目的』が必要です。
「朝早く起きて何かしたいなぁ」
というフワフワとした目的意識では
二度寝の誘惑を払拭することができません。
具体的な目的を設定することで
自分にとって嬉しい明確なメリットをもち
二度寝の誘惑から逃げ切りましょう。
高性能目覚まし時計を作る
自分の名前を呼ぶ声を録音して
目覚ましアラームとして使う
これだけで高性能目覚まし時計になります。
私は四六時中パソコンを付けていないと
不安になってしまう特異体質なこともあって
Windows10のパソコンを使った
方法を紹介しようと考えたのですが
寝床の近くにパソコンを置くのは
少しだけ珍しいと思うので
AUのAndoroidのスマートフォン
でできる方法で説明しましょう
1：音声を録音する
録音できるなら何でもいいですが
今回はこのサイトを使用します。
今回はこのサイトを使用します。
Click the button to start recordingと記載があるので
その下にある赤いマイクのボタンを押してから
『〇〇さん、起きてください』
と大きめの声で録音して保存します。
2：録音をアラームとして設定する
私が使っているスマートフォンの場合は
時計のアラームを設定する所から
再生する音として保存したものを設定するだけです。
再生する音として保存したものを設定するだけです。
STEPはたった2つなので
解説する必要なかったんじゃない？
と情緒不安定になりそうなくらいの簡単さです。
と情緒不安定になりそうなくらいの簡単さです。
録音した音を設定できないタイプな場合は
GooglePlay等のアプリを検索する所で
『アラーム 録音した音』
とかで調べたら多分でてきます。
・音声を録音する
・音声をアラームとして設定する
という単純なものでしたね
機種によって違うはずなので
自身のやりやすい方法で設定しましょう。
これで高性能目覚まし時計が完成した訳ですが
こんな単純なものがどうして
高性能目覚まし時計になりえるのか
疑問に思いませんでしたか？
『有名だから多分知ってるかも』
『有名だから多分知ってるかも』
と思いつつすっとぼけて聞いてみた訳ですが
割と有名な『カクテルパーティー効果』と
『自分の声へのコンプレックス』を利用しています。
カクテルパーティー効果の方は、
パーティー会場のように騒がしいところでも
興味のある会話や自分の名前だけはよく聞こえる
妊娠すると妊婦が増えたと感じる
人は見たいものしか見ない
といったことを例によく説明される例のアレですね。
自分の声へのコンプレックスの方は、
骨伝導がどうのこうのの音の伝わり方の関係で
客観的に自分の声を聴く機会が少ないことを利用しています。
聴きなれない声で起こされると
多かれ少なかれビックリするので
無理やり気味に起きれてしまうというやつです。
自分の声に慣れてしまったら
それはそれで問題なくて
単純接触効果も合わさって
もしかしてイケボじゃないかと
この声好きと脳が勘違いしてきますので
自分の声が段々と好きになってきます
好きな声で起こされたら余計に
起きれるようになるのが人間というものです。
自分の声が好きになったら
自信もつくことになり
自己肯定感もUPして
いいこと尽くめです。
・・・・
あと、あれですね。
同居の人がいるのなら
『何で自分の声でアラーム設定してるの』
と音声を聞かれた時にドン引きされるので
毎日の朝がスリル満点になり
音声が鳴る前に起きてしまうかもしれません
これは思っていた以上に
高性能目覚まし時計でした。
まとめ
二度寝の誘惑を振り切ってまで
朝早く起きてしたいことを明確にしたら
高性能目覚まし時計を作って起きつつ
自分の声を聴いて慣れることで自己肯定感をあげましょう。
朝早く起きてしたいことを明確にしたら
高性能目覚まし時計を作って起きつつ
自分の声を聴いて慣れることで自己肯定感をあげましょう。
というお話になる予定でした。
追伸：仕事中に『マサカリ』と『マーライオン』を組み合わせた
全く新しい面白ギャグを思いついたのですが忘れてしまいました。
