こんばんは竜之介です。
『あなたは神の存在を信じますか?』
よくあるテンプレートな宗教勧誘の言葉ですね。
ここまでストレートな言葉ではありませんでしたが
自宅の玄関で宗教勧誘をされたことがあります。
勝手に信じて祈っていれば良いのに
知らない人の家に訪問してまで信者を
増やそうとする行為が不思議だと思っていました。
神の御心を学びましょう良いものだから他人にも薦めたい宗教に入らないと不幸になるから入ったほうがいい
しかも勧誘文句が不穏過ぎて怖い!
そんな出来事を思い出したので
今日は宗教と神の話をしましょう。
最初に宗教怖いと話をしましたが
私は神の存在自体は信じた方が良いと思っています。
信じなかったら死んだ後がすごく怖いから
信じなかったら死んだ後がすごく怖いから
とりあえず神様がいると仮定して
神様に気に入ってもらえそうなことをしとこう
こんな考え方から神の存在を信じています。
神がいない方にかけて、不道徳なことをしてしまったとする。神が存在した場合は、死後の世界で永遠の罰を受けることになるだろう。神が存在する方にかけて、良いことを行ったとする。存在した場合は、天国で報われることになるだろう。存在しない場合でも、信仰を持たない場合よりも悪くなることはない。
従って私は、神が存在する方にかける。
こんな話をしたとされている
400年前に実在したらしい哲学者の
ブレーズ・パスカルさんの考え方に近いかもしれません。
おこがましいですね。
おこがましいですね。
・・・・
宗教戦争や異端審問と魔女狩り
アビゲイルのセイラム魔女裁判の話
全能の神がいる一神教っておかしくね
権力者が人心を誘導する道具と化している
原爆の慰霊碑に刻まれている言葉を巡る論争とモヤモヤ
について3時間以上かけて言語化していたのですが
途中ナイーブになってしまって
大量の私怨が入り過ぎるようになり
自分で見直しても見苦しい話になっていたので
この話は見送ります。
宗教や神に関係する話はデリケート過ぎて
話のテーマとして選ぶべきではありませんでした。
私が数時間かけてお話しようとした事を省略して
最終的に言いたかったことを言って終わりにします。
冒頭で話した
勝手に信じて祈っていれば良いのに知らない人の家に訪問してまで信者を増やそうとする行為が不思議だと思っていました。
といった言葉は正確ではなくて
信仰を押し付けようとするな
押し付けられた善意は悪意と同じだ!
と内心で感じていた強い怒りが原動力となって
3時間以上も感情的にキーボードを打ち込んでしまいました。
あの頃の私は内心は怒ってたんだな
と約10年越しに感情に気が付くことになって
思いがけずメンタルセラピーになってスッキリした。
という話を最後にして
少しでもポジティブ風にしめようとします。
次回はもっと楽しい話しましょう。
PS:テーマ決めは難しいですね