こんばんは竜之介です。
面白くて割と実用的と言えなくもない話なのに
色に関する話をしたことがなかったな
色に関する話をしたことがなかったな
と思い至りましたので
今日は色に関係する話をしましょう。
今日は色に関係する話をしましょう。
自殺率を下げると言われた色について
踏切や駅内に青いライトを設置すると自殺率が下がる。
という話が10年ほど前にメディアで取り上げられて
一時期そういったニュースばかりになっていた時期がある気がします
という話が10年ほど前にメディアで取り上げられて
一時期そういったニュースばかりになっていた時期がある気がします
この、
青いライトが自殺率を下げる
という話は事実だと思いますか?
私は現在のところ、
青いライトは自殺衝動を抑制する
心を落ち着ける効果がある
という話を信じるに至っているわけですが
話題になっていた当時は全然気にしていませんでした。
心を落ち着ける効果がある
という話を信じるに至っているわけですが
話題になっていた当時は全然気にしていませんでした。
『青いライトを設置するだけで自殺率が84%も下がった!』
というメディアの報道が胡散臭すぎて
耳を貸す気にもならなくてですね
そのニュースを聞いて何年か経って
というメディアの報道が胡散臭すぎて
耳を貸す気にもならなくてですね
そのニュースを聞いて何年か経って
そういうメンタルの時期で自殺を考えるようになって
心が荒みすぎた影響なのか不明ですが
心が荒みすぎた影響なのか不明ですが
青いライトがそんな効果があるのかと自殺率が84%下がるのは嘘っぽいといくら何でも怪しすぎるだろうとどこの新興宗教だよ何?ブルーライト教なの?しっかりとソースを出せソースを
と厄介オタクぶりを発揮して
ソースを求めて調べることになり
アンチ青いライトに対する答えを求める訳ですが
Pumedという参考文献を要約してくれるサイトで
私が求めいたアンチ青いライトの話がされていました。
ソースを求めて調べることになり
アンチ青いライトに対する答えを求める訳ですが
Pumedという参考文献を要約してくれるサイトで
私が求めいたアンチ青いライトの話がされていました。
私が英語があんまり好きじゃないこともあり
1から読むのは時間がかかりすぎるので
天下のグーグル翻訳で翻訳したものを引用します。
1から読むのは時間がかかりすぎるので
天下のグーグル翻訳で翻訳したものを引用します。
背景: 最近の予備的なコミュニケーションでは、日本のプラットホームの端に設置された青いライトの鎮静効果により、自殺が84%減少したことが示唆されました。この推定値は、疫学的観点から誤解を招く可能性があり、本研究で再検討されています。方法: 2002年4月から2012年3月までの日本でのすべての鉄道自殺未遂をリストした政府データを使用して、青いライトが設置される可能性のある駅構内と夜間の自殺未遂の割合を調査しました。駅構内での自殺未遂については、夜間にプラットフォームの端で発生した割合も推定しました。結果: 報告された合計5841件の 自殺未遂のうち、43%が駅構内で発生し、43%が夜間(18:00から05:59)に発生し、14%が駅構内と夜間の両方で発生しました。駅構内での2535回の試行のうち、32%が夜間に発生し、最大で28%が夜間のプラットフォームの端で発生しました。制限事項: 鉄道のプラットホームの端での夜間の自殺未遂の正確な割合は計算できませんでした。それにもかかわらず、ブルーライトによって潜在的に防止できる自殺未遂の割合は、私たちの控えめな見積もりよりも少ないはずです。結論: プラットフォームへのブルーライトの設置は、夜間の鉄道の自殺を防ぐのに何らかの効果があるとしても、以前の推定よりもはるかに小さな影響しかありません。
グーグル翻訳の精度も上がったなと感動を覚えつつ
この翻訳された文章と原文に目を通してくと
この翻訳された文章と原文に目を通してくと
青いライトの鎮静効果で自殺が84%減少したと言われているけれど怪しすぎるから再調査した所青いライトによる効果は14%以下に過ぎなかった可能性がある。正確な割合の計算が難しいので14%でも見積もりが甘いかもしれない。
といったようなことが書いてありました。
84%は盛りすぎだったけれど
14%なら許してあげようか
という謎の上から目線で
青いライトによる鎮静効果によって
自殺衝動の軽減に対してある程度の効果が見込める
青いライトで自殺率を14%も下げる
というのでも十分に驚愕する効果ですが
ある程度信じてやるかという
気分になって納得に至りました。
気分になって納得に至りました。
・・・・
実用に移すためといっても
部屋の中に青いライトを設置する
という行為は中々にレベルが高い気がしますね。
ブラックフライアーズ橋の話
青いライトの話ではあまり実用的じゃなかった気がするので
この話もしましょう。
ロンドンのテムズ川にある
ブラックフライアーズ橋のメインカラーを
黒色から緑色にしたら自殺率が3分の1になった。
という話があります。
3分の1は盛り過ぎじゃないかと
少し怪しくも感じますが
自殺をイメージさせる黒色から別の色に変えることで
自殺衝動を抑える効果が期待できるのではないか
といった感じのヒントになって
少しは実用的な話に近づくかもしれません。
ネガティブな気持ち
自殺衝動に悩んでいる方は
いつもいるスペースが黒色ばかりではないか
といったことを気にするのもいいと感じます。
おわりに
自殺衝動にまでなってしまったら
色に対して気を使うよりも
病院に行くほうがいいです。
色に対して気を使うよりも
病院に行くほうがいいです。
色はお守り程度のもの
と思ったほうが気分が楽ですからね。
また、お話ししましょう。