都会の空は星が少ない。
空を覆う細かな塵のせいとも
明りのせいともいうが
良いことだと思う。
星が少ないということは
死が少ないということで
死んで星にならないで済む世界なんだと思う。
昔の人が努力をして星を隠したからだ。
その努力で得た知識を私たちが継いで
今も夜空を照らし星を隠している。
・・・・
若干メンタルが不安定になっているせいか
ロマンチックっぽいことを言いたかっただけです。
という事で
こんばんは竜之介です。
『鮮明な星』
『満天の星空』
というものが大嫌いなので
都会の空で星が見え辛いことについて
ロマンチックそうなポエムを作りました。
前の職場が田舎にあり過ぎて
いつも星が鮮明に見えていたせいで
『鮮明な星』
『満天の星空』
『嫌な記憶』
この3つが完全に結びついてしまい
まともに夜空を見ることが出来なくなりました。
満天の星空を楽しめる人が妬ましいので
頑張って夜空を照らしてくれ人工の光。
と言うポエムを作った話でした。