自信をつける方法を知りたいと思っていました
急にすべてに対してやる気がなくなって
起き上がれなくなるんじゃないか
といった心配が頭から離れないことがあったからです
その感覚が怖くて仕方がなくて
「自信をつけるためには何をしたらいいのか」
を探して実行したことがあります
その答えの一つは
この言葉で表現できると思います
「人は根拠がないと自信を持つことができない」
これだけのことをしたから、行動する前よりは良くなったはず
と思えるようなことをしたら、自信を持つことができる
と言う意味だと私は受け取りました
今回は、大学生の時に行った
「根拠のある自信をつけるためにしたこと」
を書いていきたいと思います
全て書くといつまで経っても投稿できないので
小出しにしていきます。
1つ目は
「声と喋り方の改善」です
改善しようと思った理由は、この3つです
・どうして普通の人は流暢に話すことができるのかと思った
・自分の声を聴いたとき強い嫌悪感に襲われた
・改善出来たら普通に近づけるのではないかと思った
そして
声と喋り方を改善して自信をつけるために
①「ネットや本で調べる」
②「発語トレーニングをする」
③「マイクで自分の声を録音して聴く」
④「他人と喋る機会を増やす」
上記4つの事を行いました
下記で少しだけ詳しく書いていきます
①「ネットや本で調べる」
具体的にどういったことを行ったら
「声や喋り方を改善できるか」「何をしたらいいのか」と思い
ネットや本で調べました
外に出なくてもネットでなんでも調べることができますし
本も届いて便利です
今なら「Amazon prime reading」「Kindle Unlimited」
等の定額で本を読めるサービスがあるので
特に情報収集が楽になりました
②「発語トレーニングをする」
「あ・い・う・え・お・あ・お」と大きく口を開けて
ハッキリと発音するトレーニングです
50音分を1セットにして繰り返します
特に母音である「あ」「い」「う」「え」「お」のトレーニングは
大事らしいので、繰り返し練習しました
③「マイクで自分の声を録音して聴く」
録音しながら
・ニュースを読む
・発語トレーニングをする
・フリートークをする
等して聴き返すことを繰り返します
録音した声と自分で聞こえる声は違います
自分で聞こえる声は「骨伝導」録音した声は「空気伝導」
他人から聞こえる声は録音いた声と同じ「空気伝導」なので
自分の声や喋り方を客観的に評価することができる
違和感がある所を随時修正できることがこのトレーニングの良い所です
声に慣れて嫌悪感が少なくなる効果も期待できます
④「他人と喋る機会を増やす」
・スカイプちゃんねるで通話する(現在も運営しているSkype(通話ソフト)による交流を目的としたサイト)
・ネットラジオをする(現在で言うとTwich、YoutubeLive、ニコニコ生放送)
・現実の人と一言でも話す
人と喋ることが苦手過ぎて経験値が少ない私には
これが必要だと思いました。
どちらも最初は胃がキリキリと痛みます
練習した通りいきません
自分にイライラもしてきます
ですがだんだんと経験値が溜まってきて
少しずつ喋れるようになってきます
話し方と喋り方について勉強して
発語トレーニングをして
自分の声を聴いて録音することを繰り返して
何百人と通話して
何十回も放送して
現実の人とも話す
この約80文字の根拠で武装すると
本当に自信がついてきました
「人は根拠がないと自信を持つことができない。」
これは本当でした
それから私は
自信を持てる根拠を付けることにしました
「声と喋り方の改善」は以上です
声と喋り方の改善をして自信を付けた
その方法を書き出して良かったら使ってもらおう
という話でした
追記:
間違えて本日に予約投稿していたので、明日の土曜日にも投稿します。